愛犬・愛猫のお留守番には自動給餌器がおすすめ

ワンちゃんやネコちゃんを飼っている人なら、
自動給餌器を1度くらい検討したこともあるのではないでしょうか？

自動給餌器というのは、
たとえ飼い主がその場になくてもワンちゃんネコちゃんにエサを与えることができるとっても便利な商品で、
一人暮らしでペットを飼っている人や
家族の方々がお仕事をされていて、
家を空けることが多い人などによく使われています。

自動給餌器には、
大きく分けて2つのタイプがあり、
その2つとは、
フードストッカータイプとトレイタイプになります。

フードストッカータイプの自動給餌器は、
大きめなフードタンクを備えていて、
そのフードタンクにエサを入れておくことで、
決められた時間に決められた量のエサをペットに食べさせることができます。

フードストッカータイプのメリットは、
長期間の自働給餌に対応できるところです。

フードストッカータイプのフードタンクは、
1ヶ月程度のペットフードを入れておくことができ、
フードタンクが空になるまでエサを与え続けることができます。

ですので、
ちょっとした旅行や帰省、宿泊の必要がある出張など、
数日間お家を留守にする場合でもペットの食事には困りません。

もう一つのメリットとしては、
1回分のフード供給量を調整して決めることができるので、
最初にセッティングさえしてしまえば、
飼い主の方の手を煩わされることなくペットに食事を与えられます。

フードストッカータイプのデメリットは、
対応しているペットフードがドライフードのみという点なります。

飼われているペットがウェットフードを好んで食べている場合、
こちらの自動給餌器は使えません。

また、
ドライフードといっても、
保存料が入っていないフードや保存するのに冷蔵庫が必要なタイプのフードの場合も使うことができません。

トレイタイプの自動給餌器は、
エサを入れておくトレイにふたが付いていて、
そのふたが決められた時間に開いてエサが食べられるという商品になります。

トレータイプのメリットは、
ドライフードにもウエットフードにも対応可能という点です。

ウェットフードしか食べないというワンちゃんネコちゃんを飼われている方にはオススメです。

もう一つのメリットは、
トレイに入れるフードのひとつひとつを飼い主の方が量を測っているので、
肥満気味のペットの食事制限やカロリー制限を行うときにとても便利です。

決められた時間にふたが開くタイプですので、
規則正しい食生活を送るのにもぴったりです。

トレイタイプのデメリットは、
自動で給餌できる日数が短いことです。

トレイタイプの場合、
多くてもトレイの方が6～8個ほどなので、
数日間家を空ける場合には使用できません。

もう一つのデメリットは、
トレイ一つ一つに飼い主の方が量を測ってペットフード入れるため、
自動的にフードを供給してくれるフードストッカータイプと比べ、
えさやりに手間暇がかかってしまいます。

自動給餌器を購入する目的は、
たとえ飼い主の人が留守にしていても
うきちんとペットにエサを食べさせたいということですが、
先に書いたように、
規則正しい食生活や食事のカロリー制限にも利用できるので、
ペットの健康管理に役立ちます。

それから、
夜中や早朝にエサの催促をされ起こされてしまい、
寝不足気味で仕事に影響が出てしまうなんてことも防ぐことができます。

ペットに食事のストレスを感じさせないためにも
自動給餌器の購入を検討されてみてはいかがでしょうか♪

ペットのお留守番にかかせない自動給餌器ですが、
Amazonや楽天などで検索してみると、
いろいろな商品があって、
どれが良いのか？正直迷ってしまいます。。。

価格帯は、
二千円程度のモノから数万円するモノまであって、
機能的には、
ただエサがなくなったら自動的に補給する単純なモノから、
Wi-Fiにつなげて外部からスマホを使って操作する高機能商品まで、
ご自身の使用用途にマッチした商品を選ぶ必要があります。

私自身、
自動給餌器を購入するためにネットでいろいろ調べましたが、
私がおすすめする自動給餌器はウェブカメラ付きの自動給餌器です！

その商品は、
タイマー設定で決まった時間に決められた量のフードを供給するだけでなく、
ウェブカメラによって留守番中の愛犬・愛猫を撮影することができ、
その動画をスマホを使ってリアルタイムに観ることができるすぐれものなんです！

これ1台あれば、
自動給餌機能だけでなく、
ペットのお留守番のときに欲しい機能が備わっていますので、
トータルコストは安くて済みますよ♪